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年金問題の発覚にて、安倍自民は究極の対米売国政党であり、金持ちのための反国民政党であるという、その正体がばれた:次期参院選にて7000万人の年金受給者は怒りの鉄槌を下せ!
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37856328.html
2019/6/19(水) 午後 4:24 新ベンチャー革命 2019年6月19日 No.2376
1.今の日本では有権者の7割(7000万人)が年金受給者:年金問題噴出で安倍自民があわてるのも無理ない 国の統計によれば、厚生年金や国民年金など公的年金の受給者数は7000万人弱に達しています(注1)。 一方、有権者数は1億人強です(注2)。 上記の統計から、現在の日本において、有権者の7割は公的年金受給者ということになります。 ちなみに、日本の就業者数は7000万人弱とみなせますから、そのうち4000万人は年金(主に国民年金)を受給しながら、就業している計算になります。 それは当然です、なぜなら、国民年金だけでは到底、生きていけないからです。 上記の数字から推測できるように、7月に次期参院選を控えて、安倍自民は年金問題に限って、次期参院選の争点にしたくないはずです。 2.年金問題の発覚で、安倍自民はウソと国民だましの政党であるという、その正体が国民にばれた 本ブログで、すでに何度も指摘しているように、安倍自民は決して一般国民に寄り添う政党ではなく、その正体は、究極の対米売国政党であると同時に、一般国民よりも、露骨に、財界や勝ち組国民の利益のために存在する、金持ちのための政党なのです。 ところが、日本は一応、民主主義国ですから、政治家は与野党問わず、国民選挙で勝たなければなりません。 したがって、有権者7000万人(年金受給者)が、安倍自民の正体を知ったら、安倍自民は絶対に、多数党にはなれないはずなのです。 にもかかわらず、安倍自民が未だに政権党なのはなぜでしょうか、実に不可解です。 そのような安倍自民は常に、いかにも、国民のための政党であるかのように装う必要があって、その結果、ウソと国民だましで国民をあざむいてきたことが、安倍自民がいまだに政権党を維持できている秘訣です。 その安倍自民の反国民的正体が、年金問題の発覚で、遂にばれてしまったのです。 ちなみに、今年10月に予定される消費増税では、年金を含む社会保障に使う分はごく一部であり、主に、大企業法人税の減税を維持するためです(注3)。国民はみんな、安倍自民の国民だましに早く気付くべきです。 3.安倍氏のお仲間である麻生大臣は、自分たちが国民だまし政党であるという、その正体がばれそうになって、年金問題を強引になかったことにしようとして、大きな墓穴を掘った 一連の年金問題は、麻生氏配下の金融庁の報告書が発端になったため、国会にて、麻生氏が野党の追及に対応させられてしまいました。 そして、野党に追及されて、麻生氏は、日頃の本性をボロボロ、露呈させてしまいました。 この一連の麻生氏の対応を見て、何とも思わない年金受給国民はいるでしょうか。 年金問題に関心のないであろう若者はともかく、有権者1億人の7割の国民は年金受給者であり、この人たちは、怒るのが普通です。 安倍自民を代表するひとりである麻生氏の対応に怒り心頭の年金受給者は、是非、次期選挙での投票行動にて、安倍自民に怒りの鉄槌を下すべきです。 注1:厚労省“平成27年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況”平成29年3月 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12500000-Nenkinkyoku/H27.pdf 注2:総務省“都道府県別有権者数、投票者数、投票率(選挙区)”2019年6月19日付け http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/sangiin19/sangiin19_2_3.html 注3:本ブログNo.2365『安倍自民は次期総選挙で、消費増税10%を選挙公約に明記:これでなお、安倍自民を勝たせたら、日本はもう救いようがない!』2019年6月8日 https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37849402.html |
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